クルーズ客船「飛鳥II」コロンビア・カルタヘナに初寄港
クルーズ関係者には既成事実として、そしてご存知なかった方々には"すっぱ抜き"(スクープ)記事としてご紹介します。
現在世界一周航海中の日本のクルーズ客船「飛鳥II(50,142t)」が、いよいよ来たる6月4日(月)にコロンビア・カルタヘナ港へ「初寄港」します。世界一周スケジュールにつきましては下記をご参照下さい。
横浜・神戸の各港から乗船された方々が、何十日という長旅を経てコロンビアの地を踏む事になります。調べてみると、コロンビアに日本の客船が初めて着岸したのが1929年の「楽陽丸」による7名の農業試験移民の方々を下船させた時だったようです。
この年は奇しくも私の祖父が外務省時代、若き外交官として神戸港から「らぷらた丸」に乗船し、四十数日の航海を経てブラジル、リオ・デ・ジャネイロ港に到着した後、サンパウロにある日本総領事館に着任した年でした。
それから80年以上の歳月を経て、飛鳥IIがクルーズ船としてコロンビア・カルタヘナに初接岸する事となりました。
大分以前の話しになりますが、私はカルタヘナで「クイーンエリザベスII号」に乗船中だった日本人のお客様の為にガイドをした事があります。当時も今も概要は変わっておらず、カルタヘナ港に寄港する殆どのクルーズ船のスケジュールは
8:00-9:00AM頃にカルタヘナ港に接岸。船内にて入国審査。その後専用バスを仕立てカルタヘナ旧市街地区及びサン・フェリペ城塞、ポパの丘などを見学、最後に新市街地区にある「エメラルドショップ」にご案内し、昼過ぎに船へお届け。そして3:00-4:00PM頃にカルタヘナ港を離岸
という内容です。その為、今回飛鳥IIはカルタヘナに初寄港とは言えクルーズ中のお客様がコロンビアの地を踏むのはせいぜい3-4時間程度です。大部分のクルーズ船が催行する「コロンビア・カルタヘナツアー」の昼食は船内に戻った後に取られる為、カルタヘナ市内のホテルやレストランにクルーズ客がお金を落とす事はなく、潤うのは民芸品店やチャーターバスの運行会社、そしてカルタヘナ港程度です。
今後どこからか「我々が今回の飛鳥IIのコロンビア初寄港に尽力した」という旨のコメントをしてくるかと思います。それは「静観」するとして、私としても今後「カルタヘナは日本のクルーズ船の寄港地」という事でセールスし易くなります。
今年に入り、コロンビアを訪問される方々のアテンド業務の数が前年比でかなり増えてきています。今回の飛鳥IIの寄港で、今後私にもその恩恵があるものと思っています。
ちなみにカルタヘナ港へ寄港するクルーズ船は近年増加を続けており、10万トン弱の大型クルーズ船の寄港地としては昨今完全に認知されています。その中にはクルーズに関心をお持ちの方でしたら「世界的に有名」な船も含まれています。詳しくは下記をご参照下さい。
カルタヘナ港オフィシャルサイト・寄港船スケジュール一覧
クルーズの場合、たった数時間の滞在でコロンビアを語る事は難しいかと思いますが、私は私なりに今後も「南米コロンビアの魅力」を配信し、この国の日本人旅行業関係者としては第一人者を目指して努力していくつもりです。





























5月27日(日)には毎年恒例となった「在コロンビア外交団配偶者主催チャリティバザー」が開催されます。
ボゴタ日本人学校では「ボゴタ大運動会」が開催されます。普段体を動かす機会がない方々(自戒を含む 



そして早めの夕食にご案内しました。こちらは以前ご紹介した事があるコロンビアの伝統料理「アヒアコ(ポテトシチュー)」も食べられるイタリア料理レストランです。

































































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