2018年11月のボゴタ市内アテンド(1)

しばらく記事投稿が滞りました。いわゆる「侍ジャパンロス」ですね coldsweats01coldsweats01 記事を書く気力がありませんでした。15日間早朝から夜まで侍ジャパンの皆さんと共にし、現場は体育会系のようなきびきびとした動きが求められた為、長時間働き続けて疲労が蓄積した所に現地バランキージャと首都ボゴタとの気温差・高低差が重なって体調を崩しました。現在は良くなってきています。この記事を書いている時点では日米野球開催中で侍ジャパンが二連勝・試合映像を見た所、稲葉監督の他バランキージャで共にしたスタッフの方々の姿がありました。

繰り返しになりますが、15日間本来の業務が出来なかった事で多方面に御迷惑をお掛けし、中には失った商機もありました。それでも侍ジャパンの皆さんと共に過ごせた事が自分にとっては人生の財産になりました。

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という事で、11月は本来の業務をこなす日々が続きます。当地在住の日本人の方々から続々と年末年始のご旅行お申し込みを頂いており、日々手配調整が続いています。加えて今月は立て続けに三組の日本人の方々をお迎えします。二組目と三組目の方々の間は中一日という、自分にとっても驚きのスケジュールです。その一組目は世界を飛び回るトラベルジャーナリストの女性+お一人でした(お名前は記事投稿後にご紹介します)以前からコロンビアが気になっていたとの事で、メキシコへの取材旅行の後にコロンビアを訪問され、私がガイドを承りました。

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世界中を飛び回って取材をされているこの方にとってコロンビアは初訪問・今回はメデジン郊外にあるペニョールの巨岩+グアタペ、そして首都ボゴタを精力的に巡られました。ご帰国後はコロンビアに関する記事を執筆されるとの事で、旅行業界のプロとしての視点からどのようにコロンビアを紹介して頂けるか、とても楽しみにしています。

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昼食はコロンビア伝統料理を提供しました。コロンビアを「食」の面からも紹介されたいとの事で、こちらも楽しみにしています。

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加えてコーヒー好きとの事でしたので、旧市街地区にある昨今注目の人気カフェに立ち寄りました。右画像はコロンビア国内13の産地別の豆から4種類を選択して飲み比べる事が出来るメニューです。値段はたっぷり四杯分(全部飲めなかった)で約1,000円でした。飲み比べてみると本当にそれぞれ味が全く異なるのがはっきりと分かりました。

コロンビアについてどのような印象を持たれ、どのような記事を書かれるのか楽しみにしています。

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侍ジャパン惜しくも連覇を逃す、それでも彼らはサムライだった

予選ラウンド・そしてスーパーラウンドを全勝で突破し決勝に臨んだ我が侍ジャパンでした。

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決勝の相手は予選ラウンドで快勝したメキシコでした。前回大会でも勝利しており、侍ジャパンにとっては負けられない相手でした。しかしこの日の侍ジャパンはそれまで8試合で比較的好調だった打線がメキシコの投手を全く打てず、9回まで一安打に抑え込まれました。対するメキシコはヒットを打つものの侍ジャパン守備陣の好守やファインプレーに阻まれ、結局9回を終えて両チームともに無得点、勝負は「タイブレーク(無死一二塁のからの攻撃を設定)」に持ち込まれました。

タイブレークでそれまでの数試合できっちりと仕事をしてきた成田投手(ロッテ)がついに打たれ二失点、これでかなり厳しくなりました。対する侍ジャパンは内野ゴロの間に一点を返し、二死満塁であと一本が出れば同点という場面で一点が取れず、ついに決勝戦でこの大会唯一の一敗・それが連覇を逃す準優勝となりました。

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連覇を目指してひたすら勝ちにこだわってきた我が侍ジャパンでしたので、敗戦後は全員が茫然自失となりました。それでも彼らは決勝戦・最後の最後まで「サムライ」でした。観客全員、白熱した試合に満足された事と思います。私は今回のU23ワールドカップの為に過去最長に近い15日間首都ボゴタを離れ長期出張し、稲葉監督以下約40名のスタッフ・選手達と共に過ごしました。私も優勝を信じてこの決勝戦に臨みましたので、敗戦の瞬間・そしてブログ記事を書いている今もやり切れない思いです。

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余談ですが今回のワールドカップに臨むにあたり、侍ジャパン選手達の活力源となった秘策の一つが「ご飯」でした。役員の方が日本から10合炊きの炊飯器を持ち込み、私は首都ボゴタからカリフォルニア米100kgを発送して選手の皆さんが三食ご飯を食べられるような環境を作りました。これについては稲葉監督以下皆さんから感謝されました。選手の方々も異国の地で炊きたてご飯を食べられると喜んでいました。

私の日々の仕事の一つが「炊飯担当」でした。普段8合・10合などというご飯を炊く事はありませんので、上手く炊けたか釜を開ける瞬間に妙な緊張感があったのが今では良い思い出です。

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今回、私は侍ジャパンから応援用ユニフォームを頂戴しました。そして大会終了後、日本から遠路持ち込まれた大量の練習球は開催地バランキージャで野球指導隊員として活動されているJICA(国際協力機構)青年海外協力隊員の方を通じて、野球少年達に寄贈されました。さすがサムライ達です。

今回、15日間首都ボゴタを離れて40名近いチーム侍ジャパンの方々と寝食を共にし、8試合は勝利して皆さんと共に喜び合いました。この間私自身の本来の業務は殆ど手が付けられず、各方面に御迷惑をかけてしまいました。それにより失ったものもありましたが、それにも増して侍ジャパンの方々と共に過ごせたのは私にとって良い思い出になりました。

宿泊ホテル数十室×13泊、加えて専用バンやトラックを期間中借り上げるなどした為、手配金額としてはかなりのものになりました。それより彼らと共に過ごせた事が私にとっては大きな喜びでした。有難う、サムライ達!

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スーパーラウンド、ベネズエラ・ドミニカに勝利し全勝でいよいよ決勝戦

快進撃を続ける侍ジャパン。スーパーラウンド第二戦は予選リーグで共に全勝突破したベネズエラとの対戦でした。

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この試合では初回にいきなり3ランホームランを浴び、正直これはヤバいと思いました。その裏すぐに侍ジャパンが2点を返した後、同点に追いつきました。これで息を吹き返し、決めは特大の3ランお返しで6-3の勝利を収めました。いきなり冷や水を浴びせられましたが、結果的には完勝出来て何よりでした。

この勝利により侍ジャパンは前回2016年大会に続き決勝進出を決めました。

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そして迎えた第三戦はドミニカ共和国との対戦でした。既に決勝進出を決めていたのである程度余裕がありましたが、それでも侍ジャパンは決して気を抜く事なく、この日も4-0という完封・快勝でした。これにより三戦全勝でメキシコとの決勝を迎えます。

決勝戦は28日19:00(コロンビア時間・日本時間29日9:00)開始です。

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侍ジャパン、予選ラウンド全勝・決勝ラウンド第一戦韓国に勝利

記事が開きました。この間、侍ジャパンは第四戦のオランダ戦に5-0で完勝、そして第五戦は開催国コロンビアとの対戦、これも7-2で勝利し、決勝ラウンド(スーパーラウンド)一番乗りを果たしました。

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こちらはオランダ戦の画像です。オランダ戦と言っても選手の大半はカリブ海に浮かぶオランダ領・キュラソー島出身の選手が大半でした。それまで「なぜオランダが野球?」と思いましたが、選手の顔を見てその疑問が払拭しました。

この試合は日本が初回に一挙5点を奪い、その後完封リレーで快勝しました。

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こちらは予選ラウンド第五戦・最後の試合となった開催国・コロンビア戦です。試合結果は7-2と大差がつきましたが、途中まではかなり厳しい試合でした。日本の試合では球場のどちらかでチームごとのファンが集まっていて、完全アウェーで試合をする事はまずない筈です。それがこの日は球場内の全観客はコロンビアチームを応援していました。

そのような異様な雰囲気を選手達は経験していない為か飲まれてしまい、予選ラウンドで初めて初回失点を喫し、その後もかなり追い込まれていました。結果としてはコロンビア側の投手継投策が裏目に出て、すきを逃さず徐々に追加点を入れて勝つ事が出来、これで全勝のまま次の決勝リーグ(スーパーラウンド)に進出しました。

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そして迎えたスーパーラウンド第一戦、この日の相手は予選B組(日本はA組)三位の韓国でした。実力差が殆どない韓国との対戦は試合前から接戦が予想されましたがまさにその通りで、先制点・追加点を取った日本に韓国がどんどん追い上げ、侍ジャパンは終始ランナーを背負う嫌な展開が続きました。一時は本当に危ないと思った場面が何度もありましたが、好送球でホームタッチアウトが複数回あるなど、守備陣の度重なる好守もあり韓国に3-2で勝利しました。この勝利は侍ジャパンにとって非常に大きなものでした。

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侍ジャパン予選リーグ三連勝

稲葉監督率いる「侍ジャパン」は強豪台湾との試合に3-1で勝利、そして三試合目は前日のオランダ戦で14-7と打ちまくった強豪メキシコ相手に7-2の大勝でした。これでリーグ三連勝です。

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左・中画像はワールドカップ会場のEdgar Renteria(エドガー・レンテリア)スタジアムです。地元の英雄・元大リーガーの名を冠した球場です。

週末には首都ボゴタから三名の「私設応援団」が遠路遥々お越し頂き、声援を送られていました。右は侍ジャパンからの進呈品である「応援グッズ(ユニフォーム)」です。応援団の方々も週末の強豪相手の試合に二連勝・快勝で嬉しかった事と思います。

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左画像はホテル出発前に見えた朝焼けです。中画像は総勢約40名に及ぶ侍ジャパンの為の大型バス+バンです。他国と比較して約1.5倍の人員で構成されている侍ジャパンは主催者側手配の大型バスに加えて専用バン+荷物専用のトラックを連日チャーターしています。そして右画像は侍ジャパンのチームドクター+チームトレーナーで、今回のワールドカップに帯同しています。

侍ジャパンの予選リーグは好調です。予選三試合で計23得点・三連勝と圧倒的な強さを誇っています。このまま勝ち続けていて頂きたいです。

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野球U23ワールドカップ開幕・侍ジャパンは初戦大勝

いよいよ野球のU23ワールドカップが始まりました。日本代表「侍ジャパン」は初戦の南アフリカ戦で13-0(7回コールド)と大勝し、初陣を飾りました。

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私は自分の持ち回り業務がありましたので試合を直接見る事はなく、裏で実況中継を見ていました。初戦で緊張した所はあったと思いますが、ふたを開けてみれば13得点の大勝でした。この調子でまずは一次リーグ突破をしてほしいです。

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野球日本代表チーム「侍ジャパン」コロンビア来訪

10月19日からバランキージャ市で開催される野球のU23ワールドカップに出場する日本代表チーム「侍ジャパン」の皆さんがコロンビアに到着しました。

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約40名の選手・スタッフという構成は他国チームの約1.5倍です。前回2016年大会の優勝国・日本は気合が入っています。総計90個を超える荷物とともに到着しました。荷物が一つもロストする事なくバランキージャに到着したのは「奇跡」でした。また、こちらで事前に綿密な準備をしていた為、空港出発からホテルの部屋に入るまで実にスムーズだったとお褒めの言葉を頂きました。

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二日目は正午から会場となるEdgar Renteria(エドガー・レンテリア)スタジアムで練習を行いました。到着した際はカンカン照りで暑いほどの日差しでしたが、その後約1時間で天気が急変し、グラウンドでの練習を終える頃には滝のような大雨に見舞われました。何しろ市内の道路が流れの早い川と化したほどでしたので相当な豪雨でした。

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左画像は侍ジャパン・稲葉監督(右・元日本ハム)と仁志コーチ(左・元巨人)のお二人です。選手達の調子をチェックされていました。

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選手達のロッカールームです。なかなかこのような場に居合わせる機会はありませんので貴重な経験をしています。練習を終えて帰る際にはゴミ一つ残さず「道徳の精神」に則って綺麗にして出で行きました。

今後、日本代表・侍ジャパンの動向を適時投稿していきます。お楽しみに。

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2018年10月のボゴタ+近郊ツアー(2)

この日のツアーは、イギリス・ロンドンの邦銀にお勤めでエクアドル旅行を経て当地にて乗り継ぎの為に立ち寄られたお客様をご案内しました。

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約10時間の乗り継ぎ時間を利用したボゴタ市内観光ツアー、お客様からのご要望は三つ「サッカーチームの練習風景を見学」「お洒落なカフェでコロンビアコーヒーを楽しむ」「美味しい日本食を食べる」まず向かった先は、ボゴタに拠点を持つサッカー一部リーグ二チームのうちの一つ「サンタフェ」の練習グラウンドでした。

この練習施設は最近ボゴタ市内から移転したらしく、建物はまだ完成していませんでしたが、郊外ののどかな場所にあって喧騒とは無縁でした。

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サンタフェの練習グラウンド見学の後、街道途中・ボゴタへの入口に位置する場所には左画像の竹で出来た巨大な陸橋があります。これはコロンビアが世界に誇る竹建築家のシモン・ベレス氏が手掛けたものです。完成からかれこれ10年以上経過していると思いますが、未だに美しい姿を保っています。

ボゴタに戻った後、旧市街地区へ向かい観光を行いました。途中夕暮れ時となり、カテドラル(大聖堂)が夕陽色に染まりそれは美しい光景でした。

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大聖堂に差し掛かった時、向こうから自転車で向かった来た一団に遭遇しました。周りの人々がにわかに騒ぎ出したので何かと思ったら、結婚式の前後であろうカップルと関係者達でした。おめでたい事でもあったのでカップルは周りにいた皆から祝福され、一躍脚光を浴びていました。私自身初めて遭遇した出来事でした。

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この後立ち寄ったのが二つ目のご希望であった「お洒落なカフェでコロンビアコーヒーを楽しむ」という事でこちらです。ボリーバル広場から1ブロックの場所にあり、私自身も一度入った事のあるカフェです。ここは店内がお洒落なだけではなく、コーヒーその他をお馴染みのものから変わったものまで、様々な器具を使って提供している、いわゆる「こだわりのカフェ」です。

私はマキアート、そしてお客様は日本製「ハリオ」のサイフォンを使って抽出したコーヒーを楽しみました。マキアートやラテ・カプチーノを注文するとメニューページにある約20種類の絵柄からリクエストする事が出来ます。私は「クマ」をリクエストしました。

旧市街の建物をそのまま改装したこのカフェの空間はとてもお洒落で、且つ美味しくコーヒーを頂きました。

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そしてお客様のこの日夜のロンドン行き直行便にて当地を発たれましたが、その前に立ち寄ったのが前回投稿しました居酒屋「和敬(Wakei)」です。お客様の「美味しい魚が食べたい」とのリクエストにお応えしてのものでした。前回投稿の証拠写真ですが(笑)お客様はグラスワイン・私は仕事中でしたのでお茶でした。

そしてお客様を空港へお届けし、今回のツアーも無事終了しました。約10時間のボゴタ乗り継ぎ時間を利用したツアーでしたが、あっという間でした。

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首都ボゴタにある新鮮な魚メインの居酒屋・WAKEI(和敬)

ロンドンの金融街・シティにお勤めのお客様をお迎えしてボゴタ観光をご案内した後、先方のご希望により本格的居酒屋・WAKEI(和敬)にご案内しました。私自身は普段夕食を外で取る事は滅多にない為、ちょうど良い機会でしたのこの場でご紹介します。

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こちらが和敬さんの店舗です。店構えはまさに「和風」そのものです。我々は開店時間からわりとすぐのタイミングでしたので店内はまばらでしたが、ボゴタ在住の日本人はもとよりコロンビア人にもよく知られた店です。右画像に写っているのがオーナーさんです。

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我々の席はとりわけ照明を落としていた為、残念ながら画像がかなり暗く見えます。和敬さんの売りは何と言っても近海ものを含む新鮮な魚でしょう。まずは刺身三品(スペイン産本マグロ・真鯛・カンパチ)を注文してみました。山奥にある首都ボゴタにおいて最も美味しく魚が食べられる店の代表格と言えようかと思います。前述のロンドンからご来訪されたお客様も喜ばれていました。しかもそれを惜しげもなく分厚く切って提供されるので食べ応えがあります。

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左から「イカの丸焼き」「オーナーさんからのサービス品の魚の煮付け」「スパイシー(本当にスパイシー!)エビマヨ(アボカド入り)」です。刺身の切り方もそうですが、提供される品々の量や大きさが並ではないのが特筆されます。しかしながら料金はまさに「居酒屋プライス」であるのは嬉しいです。

この日は私自身は仕事中だった為に酒は飲まずお茶を飲みながら、そしてお客様はこの後にボゴタからロンドンへの長時間フライトを控えていた為に量はほどほどに、それでもお腹一杯頂きました。それでいて料金はリーズナブルです。今回ご紹介したのは全メニューのうちのほんの一部であり、新鮮なネタを使った寿司(以前、とても美味しく頂きました)や一品料理なども勿論お勧めです。

山奥にある首都ボゴタで新鮮な魚を安く食べたい、更にはオリジナル一品料理各種を多種に及ぶ酒類と共に楽しみたい、そんな貴方にお勧め出来るのがこちらの和敬でしょう。

和敬(WAKEI IZAKAYA) 住所 Carrera 3B No.64-31 営業時間は月~金曜日が17:30~23:00、土曜日は13:00~15:30と17:30~23:00、日曜・祝日定休

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2018年10月のボゴタ+近郊ツアー(1)

一部のお客様・取引先の方々にはメールでご案内の通り、今月中旬からバランキージャで開催される野球のU23ワールドカップ開催に伴い「侍ジャパン」の皆様のお世話をさせて頂く関係で外勤・オフィス不在となります。その他にも複数のツアーガイド業務があり、今月は月の三分の二が外勤で有難い事です。今回は先日6名様のグループをボゴタ市内+近郊へご案内した際の記録です。

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二日間のツアー、初日は首都ボゴタをご案内しました。標高3,100mのモンセラーテの丘の他、ボゴタ発祥の地やカンデラリア・旧市街地区などを巡るツアーでした。首都ボゴタはこの所午後になると大雨に見舞われて、いよいよ雨期に入ったかという感じですが、ツアーを催行したこの二日間は幸運にも全く雨が降りませんでした。

左画像は「ボゴタ発祥の地」付近です。古い家屋の向こう側にはモンセラーテの丘が見える撮影スポットでの一コマです。中画像は大統領府と強風になびくコロンビア国旗、そして右画像はこの日の昼食の一コマです。ボゴタ及び近郊の名物料理・ポテトシチューの「アヒアコ」をご提供しました。

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二日目は首都ボゴタ近郊にある「グアタビータ湖」と「シパキラ岩塩坑道」を巡るツアーをご案内しました。グアタビータ湖は「エル・ドラド」(黄金伝説・若しくは黄金郷)の語源となった場所です(ここでの詳細説明は割愛します)

グアタビータ湖ツアーはここを管理する政府機関のガイドが付き、単独行動は認められていません。我々も他のグループとの混載となり、一番最後の列で行動しました。湖への道のりの途中は険しい坂が続きます。ここは確かに黄金伝説が残る場所ではありますが、道のりの途中には右画像に見られる高山植物も数多く見られる所でもあります。昨今はこちらの方が注目されているような気がしました。

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こちらがエル・ドラド、黄金伝説が残るグアタビータ湖です。湖底には未だに多くの金製品や付近で採掘されるエメラルドが眠っているとされている神秘の湖です。とはいえここにあるのは展望台とスペイン語・英語による簡単な説明の看板のみ、売店などもありません。数多くあるのは自然植物です。ちなみにツアー自体は約二時間ですがこの間途中にトイレは一つもありませんので要注意です。

この後シパキラへと向かい、岩塩坑道を見学して無事予定時刻にボゴタへ帰着しました。

昨今観光でコロンビアを訪れる方々が増えているのはとても喜ばしい事です。私自身はコロンビア国内に常勤している唯一の日本人旅行業関係者として多くの観光ツアーを手掛けています。私の個人的意見としては、ご案内するのはお一人から多くても5,6人のグループツアーだと皆様をご案内し易いですね。今月はこの他にも複数の日本人の方々をお迎えします。

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侍ジャパン(野球)いざ、コロンビアへ・U23ワールドカップ開催

10月19日から28日までバランキージャで開催される野球の第二回WBSC U-23ワールドカップに出場する日本代表・侍ジャパンの選手が発表されました。

侍ジャパン・公式ページ・第二回WBSC U-23ワールドカップ出場メンバー発表サイト

前回(2016年)第一回大会の優勝国である日本は連覇がかかっています。私も期間中バランキージャへ出張し、皆さんのサポートをします。侍ジャパンの応援、宜しくお願いします。

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JATA(日本旅行業協会)が選んだ南北アメリカ大陸「風景30選」の一つにコロンビアの「ペニョールの巨岩」

先日、日本旅行業協会(JATA)・アウトバウンド促進協議会・北中南米部会が、南北アメリカ大陸の「記憶に刻まれる風景30選」を発表し、その一つにコロンビア・アンティオキア県にある高さ約220mの巨岩「ピエドラ・デル・ペニョール」が選出されました。元記事は→こちら

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こちらが高さ約220mの一枚岩・ペニョールの巨岩です。岩の合間を縫って700段以上にも及ぶ階段が設置されています。頂上へ上る手段はこの階段のみです。上から見える景色は素晴らしいの一言に尽きます。

当社ANDES TOURSはコロンビア国内ではただ一社、日本人が常勤している旅行会社です。今回「南北アメリカ大陸・記憶に残る風景30選」に選出されたピエドラ・デル・ペニョールへは日本人ガイドによるプライベートツアーも催行しています(催行日限定・詳細はお問い合わせ下さい)

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首都ボゴタの本格中華レストラン「徳信酒家(De Xin Restaurant)」再訪

日本から妻が来てくれました。という事で何か美味しいものを食べに行こうと誘い、以前訪れた事があるボゴタ市内北部にある中華レストラン「徳信酒家(De Xin Restaurant)」に行ってみました(こちらが過去記事→首都ボゴタの点心類中心のレストラン・徳信酒家)

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こちらが徳信酒家です。前回食べた際はまだオープン早々だった事もあってメニューがあまり多くなかったのですが、今回訪れて食べた所、すごい事になっていました。首都ボゴタの中華レストランの大半はコロンビア人向けに特化しているか、或いは本格的ですが無茶苦茶高いかという極端な店が多い中、この徳信酒家について私は間違いなくお勧めします。

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左から点心三品「広東風焼き餃子(Empanadas Cantonesas・実際は6個・一つ食べちゃいました)」「海老蒸し餃子(Jakau de Camaron al Vapor)」「チャーシューまん(Pan Chino Tradicional)」です。まず広東風焼き餃子は野菜がたっぷり入っていて噛むと肉汁がジワッと出る絶品でした。中国に留学経験のある妻も最初にこれを口にして「美味しいsign03」私も一口食べて「美味いsign03」ちなみに画像を拡大してみて下さい。皮の包み方がそれはもう芸術的・プロの技です。日本でこんな風に包んだ餃子は見た事がありません。

中画像の海老蒸し餃子、これは中に入っているエビがもうプリプリ・皮はモチモチで絶品以外の何物でもありません。そして右画像のチャーシューまん、これも手作り感たっぷりでそれはもう美味でした。この日はこの三品で終えたのですが、妻曰く「もう一度食べに来たい」との事で、翌日もまた訪れる事に

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メニューはスペイン語版の他、以前はなかった中国語版もあります。我々日本人からすると一部は何となく分かる品々が幾つかあり、結論としてはこちらから頼むとコロンビア人向けとは異なる味付・つまり「本場の味」が楽しめます。

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次の日は一転してメインに相当するメニューを頼みました。左画像はお馴染みの「麻婆豆腐」 そして右画像は「揚州炒飯」です。メニューを頼む際に重要な事ですが、接客担当の中に一人若い中国人男性がいます。彼はスペイン語も話しますのでこの中国人男性に注文をすると上手くいきます。

麻婆豆腐の味はまさに「中国の味」です(もちろん美味しい)。一口食べれば分かります。中に入っている肉の味付けがまさに「中国の調味料の匂い」そのものです。辛さは前述の彼に言えば調整してくれます。ちなみに「量」が半端ではなく、ラーメンどんぶり一杯分くらいです(本当に)ですのでレンゲもお玉サイズでした(笑)

そして右の揚州炒飯、画像では分かり辛いですがこの皿が出てきて思わずのけぞってしまいました(本当に)その量たるや、「ラーメンどんぶりに山盛り」これ、はっきり言って四人前くらいです。これは一人はもとより二人で完食する事も不可能な、すごい量でした。しかもそれが「美味しいsign03マジで旨いsign03

この揚州炒飯、中国語のメニューにそれらしき表示がありますので、これを中国人の彼に注文しないと、普通の炒飯ではコロンビア人向けの「もやし入り黒チャーハン」が出てきてしまいます。尚、中国語のメニューの中に「叉虾炒飯」という表示があります。調べた所、これは「チャーシューとエビの炒飯」でした。これも美味しそうです。

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そしてこれが絶品sign03筆者一押しのメニューです。中国語のメニューに「青菜炒(25,000コロンビアペソ)」と読めるものがあったので、中国語を話せる妻が彼にどんな野菜で作るのか聞いた所、出してくれたのがこの一品です。その味たるや、ニンニク味が程よく利いて噛めばそのシャキシャキ感が絶妙・その味に妻も私もしばし言葉を失った素晴らしい品でした。彼にこの野菜の名前を聞いた所「カイラン(芥藍)」との事で、これを見せれば作ってくれます。

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この徳信酒家、いわゆる「酒飲み」の方々に残念な事に酒類のメニューが豊富ではありません(紹興酒もなし)しかし中国茶はちゃんとあってポットで提供される(5,000コロンビアペソ)のが嬉しいです。一日目は名前が分からなかったお茶・そして二回目に一旦飲んだのがどう考えても「紅茶」だったので彼に言って代えてもらったのがこの「菊花茶」です。これはさっぱりして美味しかったです。

この徳信酒家で食べる事が出来るメニューはとてもレベルが高く、厨房にいる中国人コックのレベルも高い事が分かります。数多くあるメニューを複数種類食べようと思ったら2人でも無理、最低4人以上集まる事が絶対条件です。値段と味・量のバランスを総合的に判断したら、私はこの徳信酒家が「ボゴタで一番」だとお勧めします。

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好評・ボゴタでの乗り継ぎ観光ツアー

以前より御利用された方々には好評を頂いているのがボゴタでの乗り継ぎ観光ツアーです。今やコロンビア国内で常勤している日本人旅行業者は私一人だけという事もありますが、実はこの日本語ガイドによる乗り継ぎ観光ツアー、中南米各国の中でもコロンビア・ボゴタの他にはまず見当たりません。

私がこの「ボゴタでの乗り継ぎ観光ツアー」を企画・販売して御利用される方々が多い理由の一つが料金を低めに設定している事です。日本語によるツアー・それも完全プライベートでありながら、昨今似たようなツアーを英語ガイドで販売・募集しているケースよりもかえって安いと自信を持っています。

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この日は早朝6:00AMにボゴタへ到着して1:30PMに発たれる国際線乗り継ぎのお客様向けのツアーを催行しました。ボゴタ乗り継ぎ観光ツアーは原則として5:00AM以降のご到着であれば催行可能です。左・中画像は夜明け前のボゴタ空港ターミナルです。右画像にあります国際線到着出口でお迎えします。

コロンビア・ボゴタでの乗り継ぎの場合、24時間以内の国際線同士のケースであれば一旦入国してターミナル外に出ても出国時に出国税・空港使用料などを払う必要がありません。また、ボゴタ空港から市内中心部は片道約30分前後という近さもあり、乗り継ぎ観光ツアーを催行しやすい条件が整っています。

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この日のボゴタ乗り継ぎ観光ツアーの始まりは標高3,100mの「モンセラーテの丘」からでした。好天に恵まれ、向こう側に見える標高3,200mの場所にある「グアダルーペの丘」そして幸運にも万年雪を頂く活火山の「ルイス山(標高5,300m)」の姿が僅かに見え目視出来ました。この間、直線距離でゆうに100kmはあり、普段は雲に覆われてなかなか見えない中、ラッキーでした。

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こちらは「ボゴタ発祥の地」です。1538年、スペイン人により拠点として定められた場所で、今日の人口1,000万人に迫る大都会の中で最も古い一角です。

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ここからは徒歩による観光となりました。左画像は旧国立劇場・現在は「コロン劇場」です。コロンブスのアメリカ大陸到達400年を記念して建てられた、首都ボゴタの中で最も格式のある劇場です。中画像は「大統領府」です。コロンビアがスペインから独立した当初の大統領府の建物は前述のコロン劇場向かい側にあり、現在の大統領府は1908年に完成・移転しました。そして右画像はボリーバル広場と大聖堂(カテドラル)です。

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当社ANDES TOURSが募集・催行する各ツアーでは「コーヒーブレーク」を設けています(コーヒーを飲まれない方にはその他のお飲み物を提供)。富士山の七合目に相当する標高の首都ボゴタを徒歩で観光すれば誰もがお疲れになる筈ですので、休憩時間を入れるようにしています。このコーヒーブレークでのお飲み物はツアー代金に含めています。

この後再びボゴタ空港までお届けしてこの日のツアーも無事終了しました。ボゴタ乗り継ぎ観光ツアーでは当地通貨へ両替する必要がなく、ツアー代金は「全て込み」となっています(個人的支出は別)それも好評を頂いている理由の一つかと思います。

ボゴタ乗り継ぎ観光ツアーは原則として乗り継ぎ時間が約5時間以上あればお一人様から催行可能です。お申込みお待ちします。

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将来のスペイン語エキスパート達がコロンビア・ボゴタへ(3)

首都ボゴタのハベリアーナ(ザビエリアン)大学での一カ月に及んだ夏期スペイン語短期研修を終えた上智大学・南山大学スペイン語科の学生・教授の皆さんが全日程を終えて無事帰国の途に就かれました。

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最終日は一カ月間学んだハベリアーナ大学に集合し、空港へと向かいました。大学関係者や一カ月間共にした仲間達が見送りに訪れ、学生さん達の大半は別れを惜しんで涙されていました。良い思い出を残された事と思います。

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今年で三回目となった上智大学・南山大学合同の夏期スペイン語短期研修は一カ月に及ぶものでしたので学生さん達の病気や事故などが常に気にかかっていました。今回も無事全日程を終了しコロンビアから出国され、ホッとしました。

タイトル通り両大学の学生さん達が将来は「スペイン語エキスパート」となり、当地で学ばれた全員の方々が再びコロンビアに来られる事を今から楽しみにしています。

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