JATA(日本旅行業協会)が選んだ南北アメリカ大陸「風景30選」の一つにコロンビアの「ペニョールの巨岩」

先日、日本旅行業協会(JATA)・アウトバウンド促進協議会・北中南米部会が、南北アメリカ大陸の「記憶に刻まれる風景30選」を発表し、その一つにコロンビア・アンティオキア県にある高さ約220mの巨岩「ピエドラ・デル・ペニョール」が選出されました。元記事は→こちら

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こちらが高さ約220mの一枚岩・ペニョールの巨岩です。岩の合間を縫って700段以上にも及ぶ階段が設置されています。頂上へ上る手段はこの階段のみです。上から見える景色は素晴らしいの一言に尽きます。

当社ANDES TOURSはコロンビア国内ではただ一社、日本人が常勤している旅行会社です。今回「南北アメリカ大陸・記憶に残る風景30選」に選出されたピエドラ・デル・ペニョールへは日本人ガイドによるプライベートツアーも催行しています(催行日限定・詳細はお問い合わせ下さい)

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首都ボゴタの本格中華レストラン「徳信酒家(De Xin Restaurant)」再訪

日本から妻が来てくれました。という事で何か美味しいものを食べに行こうと誘い、以前訪れた事があるボゴタ市内北部にある中華レストラン「徳信酒家(De Xin Restaurant)」に行ってみました(こちらが過去記事→首都ボゴタの点心類中心のレストラン・徳信酒家)

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こちらが徳信酒家です。前回食べた際はまだオープン早々だった事もあってメニューがあまり多くなかったのですが、今回訪れて食べた所、すごい事になっていました。首都ボゴタの中華レストランの大半はコロンビア人向けに特化しているか、或いは本格的ですが無茶苦茶高いかという極端な店が多い中、この徳信酒家について私は間違いなくお勧めします。

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左から点心三品「広東風焼き餃子(Empanadas Cantonesas・実際は6個・一つ食べちゃいました)」「海老蒸し餃子(Jakau de Camaron al Vapor)」「チャーシューまん(Pan Chino Tradicional)」です。まず広東風焼き餃子は野菜がたっぷり入っていて噛むと肉汁がジワッと出る絶品でした。中国に留学経験のある妻も最初にこれを口にして「美味しいsign03」私も一口食べて「美味いsign03」ちなみに画像を拡大してみて下さい。皮の包み方がそれはもう芸術的・プロの技です。日本でこんな風に包んだ餃子は見た事がありません。

中画像の海老蒸し餃子、これは中に入っているエビがもうプリプリ・皮はモチモチで絶品以外の何物でもありません。そして右画像のチャーシューまん、これも手作り感たっぷりでそれはもう美味でした。この日はこの三品で終えたのですが、妻曰く「もう一度食べに来たい」との事で、翌日もまた訪れる事に

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メニューはスペイン語版の他、以前はなかった中国語版もあります。我々日本人からすると一部は何となく分かる品々が幾つかあり、結論としてはこちらから頼むとコロンビア人向けとは異なる味付・つまり「本場の味」が楽しめます。

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次の日は一転してメインに相当するメニューを頼みました。左画像はお馴染みの「麻婆豆腐」 そして右画像は「揚州炒飯」です。メニューを頼む際に重要な事ですが、接客担当の中に一人若い中国人男性がいます。彼はスペイン語も話しますのでこの中国人男性に注文をすると上手くいきます。

麻婆豆腐の味はまさに「中国の味」です(もちろん美味しい)。一口食べれば分かります。中に入っている肉の味付けがまさに「中国の調味料の匂い」そのものです。辛さは前述の彼に言えば調整してくれます。ちなみに「量」が半端ではなく、ラーメンどんぶり一杯分くらいです(本当に)ですのでレンゲもお玉サイズでした(笑)

そして右の揚州炒飯、画像では分かり辛いですがこの皿が出てきて思わずのけぞってしまいました(本当に)その量たるや、「ラーメンどんぶりに山盛り」これ、はっきり言って四人前くらいです。これは一人はもとより二人で完食する事も不可能な、すごい量でした。しかもそれが「美味しいsign03マジで旨いsign03

この揚州炒飯、中国語のメニューにそれらしき表示がありますので、これを中国人の彼に注文しないと、普通の炒飯ではコロンビア人向けの「もやし入り黒チャーハン」が出てきてしまいます。尚、中国語のメニューの中に「叉虾炒飯」という表示があります。調べた所、これは「チャーシューとエビの炒飯」でした。これも美味しそうです。

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そしてこれが絶品sign03筆者一押しのメニューです。中国語のメニューに「青菜炒(25,000コロンビアペソ)」と読めるものがあったので、中国語を話せる妻が彼にどんな野菜で作るのか聞いた所、出してくれたのがこの一品です。その味たるや、ニンニク味が程よく利いて噛めばそのシャキシャキ感が絶妙・その味に妻も私もしばし言葉を失った素晴らしい品でした。彼にこの野菜の名前を聞いた所「カイラン(芥藍)」との事で、これを見せれば作ってくれます。

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この徳信酒家、いわゆる「酒飲み」の方々に残念な事に酒類のメニューが豊富ではありません(紹興酒もなし)しかし中国茶はちゃんとあってポットで提供される(5,000コロンビアペソ)のが嬉しいです。一日目は名前が分からなかったお茶・そして二回目に一旦飲んだのがどう考えても「紅茶」だったので彼に言って代えてもらったのがこの「菊花茶」です。これはさっぱりして美味しかったです。

この徳信酒家で食べる事が出来るメニューはとてもレベルが高く、厨房にいる中国人コックのレベルも高い事が分かります。数多くあるメニューを複数種類食べようと思ったら2人でも無理、最低4人以上集まる事が絶対条件です。値段と味・量のバランスを総合的に判断したら、私はこの徳信酒家が「ボゴタで一番」だとお勧めします。

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好評・ボゴタでの乗り継ぎ観光ツアー

以前より御利用された方々には好評を頂いているのがボゴタでの乗り継ぎ観光ツアーです。今やコロンビア国内で常勤している日本人旅行業者は私一人だけという事もありますが、実はこの日本語ガイドによる乗り継ぎ観光ツアー、中南米各国の中でもコロンビア・ボゴタの他にはまず見当たりません。

私がこの「ボゴタでの乗り継ぎ観光ツアー」を企画・販売して御利用される方々が多い理由の一つが料金を低めに設定している事です。日本語によるツアー・それも完全プライベートでありながら、昨今似たようなツアーを英語ガイドで販売・募集しているケースよりもかえって安いと自信を持っています。

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この日は早朝6:00AMにボゴタへ到着して1:30PMに発たれる国際線乗り継ぎのお客様向けのツアーを催行しました。ボゴタ乗り継ぎ観光ツアーは原則として5:00AM以降のご到着であれば催行可能です。左・中画像は夜明け前のボゴタ空港ターミナルです。右画像にあります国際線到着出口でお迎えします。

コロンビア・ボゴタでの乗り継ぎの場合、24時間以内の国際線同士のケースであれば一旦入国してターミナル外に出ても出国時に出国税・空港使用料などを払う必要がありません。また、ボゴタ空港から市内中心部は片道約30分前後という近さもあり、乗り継ぎ観光ツアーを催行しやすい条件が整っています。

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この日のボゴタ乗り継ぎ観光ツアーの始まりは標高3,100mの「モンセラーテの丘」からでした。好天に恵まれ、向こう側に見える標高3,200mの場所にある「グアダルーペの丘」そして幸運にも万年雪を頂く活火山の「ルイス山(標高5,300m)」の姿が僅かに見え目視出来ました。この間、直線距離でゆうに100kmはあり、普段は雲に覆われてなかなか見えない中、ラッキーでした。

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こちらは「ボゴタ発祥の地」です。1538年、スペイン人により拠点として定められた場所で、今日の人口1,000万人に迫る大都会の中で最も古い一角です。

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ここからは徒歩による観光となりました。左画像は旧国立劇場・現在は「コロン劇場」です。コロンブスのアメリカ大陸到達400年を記念して建てられた、首都ボゴタの中で最も格式のある劇場です。中画像は「大統領府」です。コロンビアがスペインから独立した当初の大統領府の建物は前述のコロン劇場向かい側にあり、現在の大統領府は1908年に完成・移転しました。そして右画像はボリーバル広場と大聖堂(カテドラル)です。

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当社ANDES TOURSが募集・催行する各ツアーでは「コーヒーブレーク」を設けています(コーヒーを飲まれない方にはその他のお飲み物を提供)。富士山の七合目に相当する標高の首都ボゴタを徒歩で観光すれば誰もがお疲れになる筈ですので、休憩時間を入れるようにしています。このコーヒーブレークでのお飲み物はツアー代金に含めています。

この後再びボゴタ空港までお届けしてこの日のツアーも無事終了しました。ボゴタ乗り継ぎ観光ツアーでは当地通貨へ両替する必要がなく、ツアー代金は「全て込み」となっています(個人的支出は別)それも好評を頂いている理由の一つかと思います。

ボゴタ乗り継ぎ観光ツアーは原則として乗り継ぎ時間が約5時間以上あればお一人様から催行可能です。お申込みお待ちします。

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将来のスペイン語エキスパート達がコロンビア・ボゴタへ(3)

首都ボゴタのハベリアーナ(ザビエリアン)大学での一カ月に及んだ夏期スペイン語短期研修を終えた上智大学・南山大学スペイン語科の学生・教授の皆さんが全日程を終えて無事帰国の途に就かれました。

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最終日は一カ月間学んだハベリアーナ大学に集合し、空港へと向かいました。大学関係者や一カ月間共にした仲間達が見送りに訪れ、学生さん達の大半は別れを惜しんで涙されていました。良い思い出を残された事と思います。

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今年で三回目となった上智大学・南山大学合同の夏期スペイン語短期研修は一カ月に及ぶものでしたので学生さん達の病気や事故などが常に気にかかっていました。今回も無事全日程を終了しコロンビアから出国され、ホッとしました。

タイトル通り両大学の学生さん達が将来は「スペイン語エキスパート」となり、当地で学ばれた全員の方々が再びコロンビアに来られる事を今から楽しみにしています。

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首都ボゴタ最大のホテル、グランドハイアット・ボゴタが開業

色々と忙しく、投稿が滞りました。この間、コロンビア旅行業界の話題としては首都ボゴタ最大・世界に名だたる高級ホテルである「グランドハイアット・ボゴタ(Grand Hyatt Bogota」がオープンしました。

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こちらがグランドハイアットホテルの外観及びエントランス部分です。客室総数372室は首都ボゴタ最大です。エントランス部分は広く作られていて、大型バスも入る事が出来ます。今回のホテル視察では残念ながら客室内部には入れませんでしたが、係員の話では一部のバリアフリー対応の客室以外は全てバスタブ付きとの事です。

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左画像は一階ロビー及びフロントデスク部分、中画像は同じく一階のベーカリー&カフェ、右画像はレストラン(朝食場所)です。この日は開業翌日だった為、まだあちこちで工事中の所が多く、全ての施設を視察する事は出来ませんでした。後日改めて何らかの報告が出来ればと思います。この他、南米中のホテルで最大級とされるスパもあります。

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こちらはホテル最上階・14階にある日本食レストラン「USHIN」です。昨今コロンビアでも寿司を中心とした和食がブームで、市内の高級ホテルではこぞって寿司バーや和食レストランを設けています。ここグランドハイアット・ボゴタも例外ではありませんでした。

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こちらがUSHINから望めるボゴタ市内の眺めです。三つの画像はいずれも北部地区方面への眺めです。日中でこの眺めですから、夜ともなれば夜景がとても綺麗だと思います。

グランドハイアット・ボゴタは空港と市内中心部を結ぶ大通り沿いにあり、観光スポットである旧市街地区やコロンビア政府機関(大統領府その他)への移動には便利な場所です。世界有数の高級ホテル・グランドハイアットが開業した事で、ボゴタ・及びコロンビアは益々国際化が進んできている事を実感しています。

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将来のスペイン語エキスパート達がコロンビア・ボゴタへ(2)

先日ご案内しました上智大学(東京)・南山大学(名古屋)のスペイン語学科の教授・学生グループはその後順調に首都ボゴタでのスペイン語短期研修を続けています。

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三連休にはコロンビア随一の観光地であるカルタヘナへ旅行され、楽しまれました。左・中画像は早朝のハベリアーナ(ザビエリアン)大学、そして右画像はカルタヘナ旅行を終えてボゴタ空港から送迎し、解散場所となった大学前で撮影したものです。三連休初日の大学からの出発は早朝でしたが何故か学内に入る大学生が段々増えてきて、土曜日の早朝なのに授業がある事にビックリしました。

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集合場所となったハベリアーナ大学からの送迎バスがボゴタ空港に到着し、これから飛行機に乗ろうという一コマです。当社ANDES TOURSでは皆さんのカルタヘナ旅行もアレンジさせて頂きました。現地では世界遺産・旧市街地区観光やロサリオ諸島日帰りツアー、コロンビア特産のカカオ豆を使ったチョコレート作り体験など盛りだくさんな内容を組み込みました。

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こちらは別の日に撮影したものです。このチョコレート博物館(という名のチョコレート専門店)ではコロンビア特産のカカオ豆を使ったチョコレート作りも体験出来ます(要予約)今年で二回目のこのチョコレート作り体験でした。

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私は皆さんに同行せず、最終日にはボゴタ空港までお迎えに上がりました。夕刻のボゴタはとても良い天気に恵まれ、市内中心部から標高3,100mのモンセラーテの丘・そして更に高い標高3,200mのグアダルーペの丘もはっきりと見えました。

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内容盛りだくさんのカルタヘナ旅行を無事に終えてボゴタに帰着し、出発地点のハベリアーナ大学までお届けし、全行程終了しました。スペイン語研修はまだ続きます。最終日まで何事もなく過ごされ、コロンビアに良い印象を持って頂きたいと願っています。

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日本風クレープ専門店がボゴタに初上陸

先日、昼休みにオフィス付近を散歩していた所、何気に見つけたのがこの店です。オープンから既に三カ月以上経っているらしく、目の前を何度も通りかかっていたのですが全く気が付きませんでした coldsweats01

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ikiwaii (多分"活きはいい"という日本語)というちょっと変わった名前のこの店、看板には"Crepes Japoneses(日本風クレープ)"という表記があってハッと目が留まりました。ショーウィンドウのサンプル品を見てビックリ flairflair この精巧さはどう見ても日本製で、東京・かっぱ橋の道具専門店街にあるサンプル専門店の物だろうと確信しました。右画像をクリックしてみて下さい。本物に極めて近いこの精巧さは日本製とはっきり分かりました。

コロンビアでも国内各地にチェーン展開しているCrepes & Wafflesという有名な店でクレープを食べる事が出来ます。こちらはクレープ地を皿に敷き、その上に温野菜や肉・シーフードなどを乗せてナイフ・フォークで食べる「料理」として提供されます。日本では見かけないタイプですね。

今回ご紹介するikiwaii、この店はいわゆる「日本風」の甘いクレープ・それも巻いて手で食べるタイプとしてはコロンビア初上陸と言えます。コロンビア人オーナーはどうやら相当のアニメ・コスプレ好きらしく、店名の"ikiwaii"の由来を聞き忘れましたがおそらくアニメ「北斗の拳」内のセリフ「活きのいい獲物」から取ったのではないかと思います。

この店では甘いタイプのクレープを20タイプから選ぶ事が出来ます。価格も5,500コロンビアペソ(約220円)からとお手頃です。

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注文すると一枚ずつクレープを焼く事から始まります。既に場数を踏んでいるだけあり、クレープの焼き方は手慣れています。そして注文したトッピングの内容(私はイチゴと赤い果実系ソース)をクレープ地に乗せて手際良く巻いていきました。さすが20種類から選べる事が出来るだけあり、トッピングの品は充実していました。画像が何となくぼやけているのはガラス越しに撮影した為です。

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こちらがボゴタ初上陸・日本風クレープです。私が日本人だと分かった為、オーナーが画面を変えて何と「きゃりーぱみゅぱみゅ」のビデオを流し始めました。このオーナー、相当の日本好きです。肝心の味ですが、クレープですからそんなに大きなハズレはない筈、それにしても私個人的には「よく出来ている・美味しい」と思います。大きさも手頃です。クレープを巻いている紙製の包みにはちゃんと切れ目が入っていて上手く剥がれるようになっています。この「日本的配慮」にも感心しました。

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この他、まだ試行錯誤中の為裏メニューですが、何と「どら焼き」(2018年8月現在・1個2,500コロンビアペソ・約100円)も作ってくれます。こちらも注文すると皮を焼く事から始まります。大半のコロンビア人はあんこ=甘い豆を食べない為、現在は中にフルーツ・フルーツソースを入れたものとなっていますが、コロンビア人オーナーはあんこ好きの為、近々小豆からあんこを自前で作れるようになり次第、日本人向けに販売するとの事です。また、私が食べた感想としては皮の部分はホットケーキのような食感でしっとりとしていないので、これもちょっと改良が必要と伝えました。

その上で、あんこ(特に粒あん)と共に販売出来るようになったらボゴタ在住の日本人や中国人向けに相当売れて、おそらく事前予約制でないとさばき切れない位になると思うと伝えました。何気に見つけたこのお店、繁盛すると良いですね。実際の所、昼時には若い学生さん達で賑わっていました。既にある程度知られた店になっているようです。ikiwaiiフェイスブックページ

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将来のスペイン語エキスパート達がコロンビア・ボゴタへ

カトリック系の二つの大学・上智大学(イスパニア学科)と南山大学(スペイン学科)合同のコロンビア短期研修グループ(学生+教授)が今年もボゴタにやってきました。

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今回で三回目となる夏の「コロンビア短期研修プログラム」は一カ月間ホームステイをしながら提携校である1623年創設の名門・首都ボゴタにあるハベリアーナ(英語名ザビエリアン)教皇立大学でスペイン語による授業を受けます。期間中にはカルタヘナへの旅行も企画しています。

コロンビア・ボゴタで話されるスペイン語は発音のクセが少なく、複数の日本企業語学研修生などもこの地で学んでいます。当社ANDES TOURSは日本とコロンビアの二大学間でのボゴタへの正規スペイン語研修を取り扱う唯一の旅行会社です。

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侍ジャパン(野球)コロンビアへ。U23ワールドカップ開催

稲葉監督率いる「侍ジャパン」が野球のU23ワールドカップ(10月19日から28日まで開催)出場の為、コロンビア・バランキージャを訪れます。

元記事(一定期間の後に削除されます)は→こちら

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コロンビア第四の都市・バランキージャは大河・マグダレナ河の河口に位置し、カリブ海はすぐ近くです。町は新旧・貧富が混在し、いわゆる新市街地区は開発が進んでいてまるでアメリカのどこかの都市のような光景です。また、有名な歌手「シャキーラ」に代表されるように何故か中東系の移民がとても多い所です。

当社ANDES TOURSではメディアその他の方々向けに現地での日本人スペイン語通訳・取材コーディネーター・案内ガイドなどの手配が可能です(全て他都市からの派遣です)。当社ANDES TOURSは複数の日本人を手配出来るコロンビア唯一の旅行会社です。

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2018年カルタヘナにて二度目の日本人クルーズ客ご案内

6月の「飛鳥II」に続き、日本から世界一周航海中のクルーズ船がカルタヘナに寄港し、私は日本人乗客の方々へのツアーガイドとして出張しました。

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都合により船名の直接表記は控えます。多くの方が名前だけはご存じだと思います。約37,000t、総数約1,300名の乗客(うち日本人は約1,000名)と共に6年ぶりのカルタヘナ寄港でした。一年に二隻も日本から世界一周クルーズ船がカルタヘナに寄港した訳で、今年はこれで約2,000名近くの日本人の方々がコロンビア・カルタヘナに船を使って来訪されました。

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約1,000名の日本人乗客の方々が、ほんの数時間ではありましたが南米大陸コロンビア・カルタヘナの地を踏まれ、その為に用意されたツアーは12に及びました。左画像に見られる旧市街地区馬車観光ツアーや中・右画像の「劇場での伝統舞踊ショーツアー」など数多くのツアーが催行され、盛況だったようです。

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私のカメラでは限界があり上手く撮れませんでした。伝統舞踊ショーは素晴らしい内容でした。会場のエレディア劇場(Teatro Heredia)は普段は閉じられていて、実の所私自身初めて内部に入りました。それだけでもとても価値あるものでした。

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今回は偶然にも中南米の複数国の海軍演習帆船がカルタヘナに集結していました。今までカルタヘナは何度も訪れている中で、これだけの帆船の姿を見たのは勿論初めてでした。画像は寄港前日にカルタヘナ入りした際のものです。多くの人々の姿がありました。

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こちらは寄港当日のカルタヘナ港での光景です。左からコロンビア海軍の演習帆船「グロリア(Gloria)」ペルー海軍帆船、右画像は手前からブラジル・チリ海軍の帆船です。

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カルタヘナ港は通常クルーズ船乗客と関係者以外は港内に立ち入る事が出来ませんので、市民にとって滅多にない機会だったと思います。私自身、これだけの数の帆船を一度に見たのも初めてでした。

ツアーガイド中は日本人のお客様方に「南米コロンビア唯一の常勤日本人旅行業・ガイド」である事を最大限アピールさせて頂く良い機会となりました。勿論約1,000人の日本人乗客全ての方々と接した訳ではありませんが、観光でコロンビアを訪れる日本人の方々が年々増えてきており、とても喜ばしい事です。

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訪日コロンビア人へのスペイン語での案内人登録募集

観光・商談・会議などで日本を訪れるコロンビア人へスペイン語で案内をして頂ける方の登録を募集します。例えば観光の場合にはこんな内容があります。

☆都内をJRや地下鉄を使って同行案内
☆買い物の際の通訳・回転寿司や牛丼・ラーメン店などのB級グルメ店に同行

対象は以下の地域にお住まいの方です。札幌(2名)・都内及び近郊(5名)・名古屋及び近郊(3名)・京都/奈良/大阪エリア(5名)・広島(3名)・福岡(3名)です。申し込み人数に達し次第締め切ります。日常会話レベルでスペイン語を話す事が出来る方、登録しませんか(スペイン語通訳案内士の資格をお持ちの方優先)

依頼は数時間から半日・一日・数日と様々です(グループ観光の場合には通訳案内士の方のみ・JTBグローバルマーケティング&トラベル社との手配契約下となります)尚、登録頂いた後に必ずお願いする訳ではありませんのでご了承下さい。

御連絡に際しましては実名でのお申し込みが必要ですので、当社フェイスブックページよりお願いします(連絡待ってるワン)

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自炊生活・寿司マラソン

私は日常的に朝晩はごはんに味噌汁+おかずという典型的な「日本の食事」による自炊を続けています。夜に外食をする事は滅多にありません。とはいえ海外でこんな生活が出来るのは贅沢な事だと思っています。

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ところがここへ来て私の「命の糧」であるお米(左画像のカリフォルニア米15ポンド・約7kg)が店頭から姿を消して久しくなっています。具体的にいつ再び店頭に並ぶかは既に把握している為、ここへ来て「あったかご飯」を一日一回に減らして自衛策を取っています cryingcrying 現在ある一袋がなくなってしまうと私にとっては「緊急事態」ですので覚悟しています。ちなみにカリフォルニア米自体は手に入るのですが、50ポンド(約23kg)という業務用サイズのみで、私には多すぎます。という事で、人は「小料理あらい」と呼んでいる happy02happy02 夜のメニューはこの所ご飯なしのものです。

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という事で「小料理あらい」では油を多用する揚げ物以外の煮物・炒め物・蒸し物などがメニューにあります(笑)もう長期戦覚悟です。

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そんな中ですが(笑)首都ボゴタ北部のショッピングモール内で「寿司マラソン」という名の巻き寿司作りイベントが開催され、2部合わせて400人の参加により大盛況でした。コロンビアにおいても寿司は人気があり、それに合わせてしょうゆの売り上げも年々右肩上がりで、このイベントの盛況によりブームはまだまだ続いている事を実感しました。

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イベントは参加者全員が用意された「手巻き寿司セット」により自ら巻き寿司を作りそれを食べるというもので、とても好評でした。昨今では自宅で「寿司パーティー」をする家が増えています。日本文化の一つである「食」、コロンビアでも確実に受け入れられています。

 

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ボゴタ旧市街地区で見つけたお店

先月の大仕事(客船「飛鳥IIカルタヘナ寄港時700名様観光手配」)を無事に終えて抜け殻状態ですが coldsweats01 サボっている訳にはいきません。先日もボゴタ旧市街・歴史地区で仕事をしていました。

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左画像のド派手な三棟の建物・旧市街地区のいわゆる外れにあります。この界隈ではひときわ目立つこの建物、一体何だろうと思っていました。初めて立ち入った所、一階部分には飲食店が数多く並んでいました。そのうちの一つが中画像の「Afternoon Tea」です。

この店舗は台湾人経営のベーカリーで、その名の通りお茶(中国茶)を使ったメニューや日本で見かける「食パン」「総菜パン」その他ケーキ類が美味しい店で、北部地区には既に数店舗あります。ここにも店舗があった事を初めて知りました。

ちなみにド派手な色合いの三棟のうち、青い建物は付近にある私立では最高峰の大学、ロス・アンデス大学(Universidad Los Andes)の「学生寮」です。私立最高レベルの大学の寮だけあって豪華ですね。後日、この寮に日本から長期留学生の方をご案内する為の下見を兼ねて立ち入りました。ちなみに右画像がそのロス・アンデス大学メイン棟で、ここまで直線距離にすると約200m位です。

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ちょっとお洒落なお店は「Distrito Chocolate」という名前です。このお店もロス・アンデス大学からほど近い所にあります。店の前を何度か通りかかっていていつも気になっていたので入ってみました。

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店内にはコロンビア産のカカオ豆が並べられていて、メニューもあります。右画像は「ホットチョコレート」です。Chocolate・スペイン語では「チョコラテ」と発音するのですが、皆さんはチョコレートというと板チョコなどの「固形」を思い浮かべますよね?でも、長い歴史の中でチョコレートが固形物として出回るようになったのはほんの200年前後で、実はチョコレートは元々「飲物」なのです。

チョコレートの原料である「カカオ豆」この原産地は現在の中米から南米北部あたりとされています。先住民達がこのカカオ豆を砕いて飲み物としていたのが起源です。その為、コロンビアを含め原産地であるラテンアメリカで「チョコラテ(チョコレート)」と言えば飲む為のもので、実は板チョコなどの固形としてはホットチョコレートほど需要は多くないのです。

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左がシンプルな「ホットチョコレート」です(2018年6月現在5,500・約220円)です。最初はブラックコーヒーならぬ「ブラックチョコレート」として飲んだのですが、とてもではありませんが苦くて飲めません coldsweats02coldsweats02 添えられた黒砂糖・これを全て投入してやっと飲めました。チョコレートというものがいかに大量の砂糖の添加によって出来ているかを実感出来ました。ちなみに先住民時代からの「昔ながらの飲むチョコレート」はこの苦い状態から唐辛子やバニラなどを加えた「滋養強壮剤」として飲まれていたようです。

ラテンアメリカに侵攻したスペイン人達によってカカオ豆がヨーロッパに持ち込まれた後には、牛乳などを加えた「高貴な飲み物」として、固形とする製法が出来るまで数百年間珍重されたようです。

日本でも昨今「〇〇産高級カカオ豆を使ったチョコレート」という名ですごいプレミアが付いていますが、全てのチョコレートは大量の砂糖(若しくは甘味分)によって味が調整されています。ちなみにこの店では固形チョコレートも販売しています。

そして右画像が「カカオポッド」と呼ばれている「カカオの実」です。白い綿状のようなものが果肉で、口に含むと甘酸っぱさが口の中に広がります。希望するとおすそ分けしてくれます。チョコレートの原料となる部分はこの果肉に包まれた固い実に含まれています。ちなみにコロンビアは実は世界トップ10に入るカカオ豆生産国なんですよ。その証拠がこちら→参考文献・キッズ外務省「カカオ豆の生産量の多い国」

コロンビアと言えばコーヒーを思い浮かべると思いますが、カカオ豆原産地の流れを組むこの地で先住民時代から続く「飲むチョコレート(固形ではありませんよ)」を楽しまれてみるのもお勧めです。

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ボゴタ旧市街地区にある日本食レストランFuji Izakaya (カツカレーもあるよ)

観光スポットであるボゴタ旧市街地区、その中でも特に歴史があるChorro de Quevedo(チョーロ・デ・ケベド)ここは南米大陸に侵攻してきたスペイン人達が今や大都会のボゴタでの拠点とした「ボゴタ発祥の地」です。

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ここがChorro de Quevedoです。ボゴタ発祥の地であるこの一角は外国人観光団体なども訪れる観光スポットです。1538年8月6日にスペイン人のゴンサロ・ヒメネス・デ・ケサダがここを拠点と定めました。南北に走る細い小道はそれぞれCarrera(カレラ=アベニュー)1と2、すなわち道の拠点でもあります。Carrera 2の石畳の小道はとても風情があります。この一角に日本食レストランがオープンしました。

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その名もFuji Izakaya(ふじ居酒屋)です。Chorro de Quevedoからほんの数十メートルの場所にあります。Chorro de Quevedo自体は私自身ガイドとしてお客様を度々ご案内しているので、場所的にはよく知っている所です。

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このFuji Izakayaのオーナーはステファニーという日本に留学経験もある若いコロンビア人女性です。なかなか流暢な日本語を話し、店に出している看板メニューも日本語の手書きでちゃんと書いています。店は月曜日定休以外は午後から営業しているようです。付近にはバックパッカー向けの宿もあり、そちらのオーナーでもあります(こちらの紹介は割愛します)

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このFuji Izakaya(ふじ居酒屋)ですが、「超美味しい・絶対お勧め」というレベルでの紹介ではなく、あくまでも「安いのにそこそこの味」という事で投稿しますので、このブログをご覧になられた後に行こうと決めている「貴方」過大な期待はしないように予め忠告します。

左がこの店を初めて訪れた際に私が注文した「親子丼」中画像は同席した人が注文した「海鮮丼」、そして右画像は私が二度目に訪れた際に注文した「カツカレー」です。いずれもツッコミどころがあるメニューです。

まず親子丼はいわゆる「つゆだく」すごい量の汁にご飯が埋もれそうで、鶏肉を一口食べた所「とても酸っぱいcoldsweats02coldsweats02」同席した方にも食べてもらった所やはり「酸っぱいcoldsweats02coldsweats02」という事でこれはちょっとヤバいのではと結局食べず、ステファニーに正直に「この鶏肉は酸っぱいのだけど問題があるのでは」と申告した所「ごめんなさいsign03シェフがレモン汁に漬けてしまう癖があってcoldsweats02止めるよう言います」との事でしたので、現在の親子丼の鶏肉は多分酸っぱくないと思います。

海鮮丼は同席した方が注文しました・・・海鮮丼という名に偽りはないと思いますが、画像の内容でご判断下さい。

カツカレー(2018年6月現在17,000コロンビアペソ・約700円)については、ある程度評価出来ます。現在ボゴタで最も安く・且つそこそこ美味しいカレーとして紹介出来ます。カツは揚げ立てでカレーとしても普通に美味しいです。画像を拡大してよく見ると分かるのですが、何故か「刻みネギ」がカツの上に添えられているのがとても不思議なのです happy02 途中までネギの存在に気付かず、食べていて「何か生臭いな」と思ったら刻みネギでしたcoldsweats01 このカツカレーは「次回もまた食べよう」と思わせてくれました。

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火曜日から金曜日の12:00PM~3:00PMまではランチメニューとして前述の親子丼の他、焼きそば(麺は多分パスタ使用)、そして画像のオムライスなどがあり、味噌汁と冷たい(というよりもぬるくした)お茶・水・コーラのいずれかの飲物がセットになって10,000コロンビアペソ(約400円)という安さです。

オムライス。。。上にはまたしても「刻みネギ」が君臨しているのがとても不思議で happy02 且つ食べてみるとオムライスなのに中の具には何故か「もやし」「大ぶりの刻み玉ねぎ」が入っていたりするのですが、味としてはとりあえずオムライスです。ケチャップが若干甘いのは当地製のケチャップは日本のそれと違い、トマトの酸味を抑えている為です。コロンビアのケチャップの味をご存じないと「あれっsign02」と思う筈です。

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後日「カツ丼」を注文し、食べてみました。カツの上にはまたしても刻みネギの姿が happy02 一目見た瞬間これは「名古屋の味噌カツかcoldsweats02」と思いましたが、食べてみると意外にもちゃんとした(というのも失礼ですかね)普通のカツ丼でした。期待していなかった分、意外と美味しかったです。これも17,000コロンビアペソです、新市街・ノルテ地区の日本食レストランのカツ丼の料金は三倍程ですからお得感がありますね。

このFuji Izakaya、オープンしてまだ日が浅いのでこれから色々と変わっていくのではと思います(期待しています)何しろ各メニューの料金がどれも安いのが特筆されます。この他、ラーメンその他の「日本の味」がメニューとしてあります。これらはまだ私自身食べた事がないので「何が出るかな」という面白さもありますが happy02 旧市街地区観光の途中で、若しくは「安く日本食を食べたい」という方、如何でしょうか。私はまたカツカレーを食べに行きたいと思います。

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サッカー日本代表の皆さん、コロンビア戦快勝おめでとうございます

いやぁ、まさか強豪コロンビアに快勝するとは夢にも思いませんでした。サッカー日本代表の皆さん、おめでとうございます。コロンビアより心からお祝い致します。

事前の予想では誰がどう考えてもコロンビアが圧倒的優位だった筈です。私は当地コロンビアに住んで仕事をしていますが、かといって日本とコロンビアどちらを応援するかと言えば微塵の迷いもなく「日本」です。しかしながらどう考えても日本に勝ち目はないと思っていました。逆に当日は何点差で負けてしまうのだろうと、実は憂鬱でした。完全アウェーの中(当たり前ですね)日本が大敗すれば、数日間は周囲からいじられるだろうなと、戦う前から意気消沈していたのです。

しかしながら蓋を開ければ日本の快勝・それもあの強豪コロンビアを相手に試合を優位に進めるなど全く予想だにもしませんでした。この場を持ちまして、日本代表の皆さんに「勝てる見込みはない」と思っていた事を深くお詫びします。

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先日の客船「飛鳥II」寄港時の画像の使いまわしになります。私は遠く離れたコロンビアにいても100%日本人です。祖国日本の勝利は非常に喜ばしく思っています。今回の初戦は偶然にも現在私が住んでいるコロンビアとの対戦になりましたが、日本の快勝を心から祝っています。

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