日本時間8月6日9:30PMよりインスタライブにて第二回コロンビアオンラインツアー催行

先日史上初めて日本語による「コロンビアオンラインツアー」を催行しました。ちょうどオリンピック期間中という事で皆さんの目は「世界」に向いているかもしれませんね(笑)そんな最中ですが日本時間8月6日9:30PM(コロンビア時間同日7:30AM)より前回と同様インスタライブにてコロンビアオンラインツアーを催行します。
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今回も前回と同様Instagramにてkenichi_arai_bogotaをフォローの上ご視聴下さい。予定では首都ボゴタ旧市街・歴史地区からお届けします。歴史ある建物と小道を散策しながらという設定での配信です。今回も無料配信という事で前回と同様私がカメラマン兼ガイドをしますので映像がぶれたり突発的なトラブルに見舞われる可能性もあります。その際には笑ってお許し下さい。

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侍ジャパン出陣、頑張れ稲葉監督!

2018年10月にコロンビア・バランキージャで開催された野球のワールドカップ(WBSC)で二週間御一緒させて頂いた稲葉監督率いる「侍ジャパン」いよいよ出陣です。
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ワールドカップでは惜しくも準優勝でしたが、オリンピックでは是非とも頂点に立って頂きたいです。三年前のあの二週間は今でも忘れられない日々で私は裏方に徹しました。野球という別世界にいる稲葉監督、コロンビアから応援しています。頑張って下さい!
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あの時のバランキージャも暑かったです。侍ジャパンから頂いたユニフォーム、大切に保管しています。あの時決勝まで戦った日々を思い出しながら応援しています。


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南米コロンビアオンラインツアー初催行(2021年7月24日)

先日告知していました「南米コロンビアオンラインツアー」7月24日に初催行・無事終了しました。日本語による史上初めてのコロンビアオンラインツアーという事で、何より通信回線にトラブルが生じてツアーがキャンセルとなる事を一番心配していましたが切れる事は全くありませんでした。
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記念すべき第一回目のコロンビアオンラインツアー、場所は「パロケマオ中央市場」からの生中継でした。日本時間夜9時からという遅くもなく早くもない時間帯に合わせると当地コロンビアは朝7時だった為、ご紹介出来る観光スポットは限られていました。その中で特にオンラインツアーは女性の視聴率が高いという事もあって「フラワーマーケット+フルーツマーケット」からの中継と決めていました。今回のオンラインツアーはインスタライブ形式により誰でも無料で視聴出来るようにした事もあってか、予想を上回る方々にご視聴頂きました。
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通常オンラインツアーは一人あたり数百円から数千円という有料で参加を募り配信していますが、今回はまずコロンビアを知って頂く事を最優先にして無料配信としました。その為経費節減をする意味で私がカメラマンとガイドを一人でこなす事としました。通常のガイド業務はこちらから説明するとお客様から何かしらの反応があり、その場で質問なども受けたりするのですが、インスタライブ形式はこちらから一方的に話すのみでご参加された方々から「声」による反応は全くない為、いつもと異なるいわゆる無反応に戸惑いも感じました。私的には撮影とガイドを一人でこなす事で精一杯でツアーをどのように評価頂いたのか、今でも全く分かりません。しかしながら大失態はしなかったと思っています。

第一回目・初のコロンビアオンラインツアーを無事催行出来た事で次回二回目の布石になりました。一度経験して次回はこうすれば良いという判断も出来ました。次のコロンビアオンラインツアー、日程はまだ決定していませんが既に企画を練っています。お楽しみに。

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日本時間7月24日9:00PMよりインスタライブにてコロンビアオンラインツアーを催行

ちょうど三ヶ月前になります。同じオンラインツアー催行を企画しましたが直前に発出された夜間外出禁止令の影響で中止となってから三か月、コロナワクチンの接種を完了しボゴタ市内の反政府デモ活動の影響は全くなくなった事もあり、改めて日本時間7月24日9:00PM(コロンビア時間同日7:00AM)からインスタライブにて「コロンビアオンラインツアー」を催行します。
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通常オンラインツアーは一定代金のお支払いによりご視聴が可能ですが、今回は史上初めて南米コロンビアから日本語による生中継ツアーを行うという事もあり、無料でご視聴頂けます。Instagramよりkenichi_arai_bogotaをフォローの上ご覧下さい。尚、インスタライブ自体が初めてである事、観光スポットからの生中継ですが予期せぬ事態も予想されますので予めご了承下さい。オリンピックのどさくさに紛れての催行となります。

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11月公開のディズニー映画「Encanto(邦題未定)」の舞台は何と「南米コロンビア」

11月に公開されるディズニー映画「Encanto(邦題未定)」の舞台は、な・な・なんと「南米コロンビア」山中にある「Encanto」を舞台にしたドラマです。登場人物はコロンビア各地の伝統衣装を身にまとい、有名歌手カルロス・ビベスがコロンビアの伝統音楽「バジェナート」の曲に乗って歌っています。また、著名人・伝統工芸品や食品・有名な風景や動物その他コロンビアに関するものがふんだんに登場します。こちら←をクリックするとEncantoに登場する様々な「コロンビア」に関するものをご覧頂けます。
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ここはEncantoではありません(笑)映画に出てくる伝統様式の家屋はこの画像の村付近で幾つか見た事があります。11月に公開後、私も是非見てみたいと思っています。コロンビアというととかく危険なイメージしか思い浮かばないと思いますが、このディズニー映画Encantoで子供から大人まで、コロンビアのイメージがガラッと変わるのではないかと大いに期待しています。下記にEncantoのプロモーションビデオを貼り付けます。あなたもこのEncantoをご覧頂いた後、是非とも南米コロンビア・Encantoを訪れてみては。御来訪お待ちします。

 

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☆(情報)ダラス空港内にてPCR検査+日本政府様式の陰性証明書取得可能(60分以内)

ボゴタからダラス(DFW)経由で帰国される方が昨今増えています。7月1日よりPCR検査の検体採取方法がそれまでの「鼻咽頭ぬぐい液」及び「唾液」のみから「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合検体」についても有効となり、検査可能機関が増えました。
(日本政府所定のPCR検査陰性証明書取得が望ましい事は変わりなくこちらを入手する事が前提です)

その後ダラス経由で日本へ御帰国される際、証明書の記載内容に問題が発生した場合、ダラス空港内の検査機関にて検査(有料)から最短60分以内(RT-PCR法)で日本政府所定様式のフォーマットによる陰性証明書入手が可能という情報を得ましたのでご案内します。


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メキシコ在住日本人の方々、南米大陸・コロンビアを訪れてみませんか

コロナワクチン接種を完了されているメキシコ在住日本人の方々、コロンビアは南米大陸各国の中で唯一入国に際してPCR検査陰性証明書取得不要・国内移動制限もありません。メキシコとの間でしたら両国往来に陰性証明書の取得不要で御旅行が可能です。
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首都ボゴタや世界遺産の町カルタヘナなどでは歴史ある町並みが未だ多く残っています。数百年の時を経た古い街並みを散策してみてはいかがでしょうか。
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カルタヘナの町の前に広がるカリブ海はほぼ最南端、南米大陸北端に近い場所でもあります。
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その他、アマゾン地帯や広大なコーヒー畑など多様な地形を待つコロンビアはこれから乾期・一年を通じて最も観光に適したシーズンを迎えます。首都ボゴタ在住の日本人ガイドはコロナワクチン接種を完了しています。南米大陸・コロンビア、御来訪をお待ちします。

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首都ボゴタにてコロナワクチン接種(第二回目)

先日の第一回目に続き、コロナワクチン第二回目接種完了しました(ファイザー製)昨年3月に始まったコロナ禍から一年三ヶ月、この間コロンビアにおいて単身生活を続けながらコロナ感染に怯える毎日でしたが、これで一区切りついた感があります。
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第二回目のワクチンも勿論ファイザー製でした。コロンビアでもファイザー製ワクチンは非常に人気が高く、その中で先週からこのワクチンの到着・市中への供給が滞り大きなニュースになっています。その中での第二回目の接種でしたが無事完了しました。コロンビアではまだワクチンパスポート発行の動きはありませんが、厚生社会保障省発行のワクチン接種証明書がありますので当面コロンビア国内ではこの証明書が役立つ機会があるものと思われます。
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先日の投稿で、ワクチン接種は自治体主体のものと日本の国民皆保険制度に近いEPSと呼ばれる健康保険制度主体で行われているとご案内しました。実はそれ以外にMedicina Prepagadaと呼ばれる割増掛金の支払いでより手厚いサービスが受けられる制度があり、私はこのMedicina Prepagadaを通じて接種を申し込みました。二回目の接種で分かったのは、私も労働者として加入しているEPSとMedicina Prepagadaでは待遇が全く異なる事です。

先日からのファイザー製ワクチン枯渇によりEPS経由での接種にも大きな影響が出ており、一回目の接種は出来たものの二回目の接種の見込みがない人達が続出しています。私はEPSとMedicina Prepagada両方を同じ民間の健康保険制度会社にて加入しています。左画像はMedicina Prepagada加入者専用の入口です。こちらは独自にワクチンを確保している為、昨今のワクチン枯渇騒動とは無縁で接種が出来ました。しかも完全予約制で接種日は何月何日・何時と時間まで指定してくれます。その為列に並ぶ事なく入場出来ました。

対して中・右画像がEPS制度加入者用の入口と列です。ワクチン接種待ちの列は目測で約100m程にも及んでいました。私はこの日7:00AMに予約を入れていてほぼその時間に第二回目の接種完了、20分程度待機してこちら側のEPSの方に赴いた所すごい行列になっていました。この列の大半がファイザー製ワクチン接種を希望する人達で、他にシノバック・アストラゼネカ製ワクチン接種用の列も別に設定されましたがそちらは殆ど列がありませんでした。しかも朝7時半の時点でこの100mの列の人達に対して係員がアナウンスで「ファイザー製ワクチンはボゴタ市当局からまだ届きません。正午頃に判明します」とのアナウンス。5時間近く更に待って接種出来るかも分からないという状況を知り驚きました。そして知ったのは各EPS加入者向けのワクチンは市当局から直接供給されるという事でした。独自に確保しているMedicina Prepagadaの方とは全く異なります。

このMedicina Prepagadaの月額掛金は決して安くないのですが、数年前に家族が帰国して今や単身生活となっている身でもしも何かあった場合EPSでは十分な医療サービスを受けられる見込みがないと思い、他の生活費を削ってでもこのMedicina Prepagadaの加入は継続しています。今回のワクチン接種でこの恩恵を最大限受ける事が出来ました。とは言え二回接種したからと言って100%感染を防げる訳ではないので引き続き気を付けつつ、少しずつ行動範囲を広げて皆さんに「コロンビアの今」をお伝えしていきたいと思っています。

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コロンビア・争乱から復旧へ

4月末に始まった大規模デモ以来久しぶりにボゴタ市内にある中央市場へ買い出しに出掛けました。ボゴタ市内は現在一部地区を除きいつもののんびりした平穏な雰囲気がまた戻ってきました。
大儀なき暴力・封鎖行為は何も生みません。事実、5月はコロンビアの主要輸出産業であるコーヒー生豆の輸出は前年同月比で何と53%減、インフレ率は5月単月だけで1%の上昇(うち食料品は5.37%上昇)、商店などの売上も軒並み減となりました。左翼系グループや思想者・人権団体・報道機関などはこの間、反政府を叫び続け政府治安当局側の過剰制圧行為を非難するばかりでしたが、元をたどればデモ参加者及び暴徒側の暴力・破壊行為などなければ治安部隊が制圧に動く筈もなく、今日のような平穏な日々が普通なのです。人々が学び・働き・談笑し、人・物・カネが動く事で国が発展する筈です(人についてはコロナ禍ですので動かないのは仕方ありませんが)
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中央市場のフラワーマーケットも心なしか大規模デモ以前より並んでいる花々が多いような気がします。これらの美しい花々を作る農家の方々にとっても、せっかく丹精込めて作った花々が道路封鎖により出荷出来なければみすみす枯らしてしまうだけです。我々消費者はこれらの品々を購入する事で農家の方々を支援している訳です。
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道路封鎖が解除され、暴力・略奪行為がほぼ沈静化した事で野菜類もデモ騒動以前まで流通しているように思いました。この日は白菜・大根・生椎茸などを調達しました。野菜類も例外なく値上がりしていますが、それでも以前に近い状態まで流通してきているのは嬉しい事です。
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市内各所も急速に復旧が進んでいます。画像はボゴタ市内を走るトランスミレニオの駅の様子です。大半の駅は暴徒達によって破壊されましたが、驚くほどのスビートで修復されました。それでもこの通り落書きやガラスがなくなっている場所も残っていて、大暴動のすさまじさを改めて感じました。莫大な額の修復費用は後に運賃値上げで転嫁される筈です。それが暴徒達の仕業であっても利用者負担の原則であれば私は反対しません。
私がこのブログを立ち上げてから一貫しているのは、この場は社会の不正や問題などを追及・報じるものではなく、あくまでも一般市民として普段の町の様子や私自身が従事している観光業関係者としての視点から見たコロンビアの見所などを紹介する事です。街中が平穏だと報道関係の方々はネタに困るかもしれませんが、私は逆に「コロンビアの普段の姿」を紹介するのが使命だと思っています。私はコロンビアに住んでいますがコロンビア国民ではない外国人ですので愛国主義者ではありません。あくまでも一般市民(外国人)です。
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こちらは場面が異なり「フィンカ」と呼ばれる別荘・若しくは現地伝統様式の家屋です。今はまだ叶いませんが、このようなフィンカでのんびりとコーヒーを飲みまったりする日が再び訪れる事を楽しみにしています。富める者も貧しい者も、生活のレベルは当然違いますがそれなりに普通の生活が出来る、それが幸せであり、そこに暴力行為などは不要です。コロンビア国内はこれから復旧が進んでいく事でしょう。

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首都ボゴタにてコロナワクチン接種(第一回目)

当地コロンビアでもワクチン接種が進んでいます。そんな中、私も首都ボゴタにて第一回目のコロナワクチン接種を行いました。予想よりも早い段階で接種する事が出来、ホッとしています。
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首都ボゴタにおける一般市民へのワクチン接種は行政機関主導のケース(身分証明書の末尾番号により管理)(医療従事者・政府関係者・治安維持関係者その他政府指定対象者などは別枠)の他、コロンビアでも日本の国民健康保険に似たEPSと呼ばれる制度があり、運営は認可を受けた民間企業数社が行っていて、ワクチン接種はそのEPS運営会社が行います。その為、接種を希望する人々は加入している会社を通じて申し込みを行います。私も加入しているコロンビア国内最大級のEPS会社に接種を申し込みました。

接種会場も加入しているEPS会社によって異なり、私の場合は屋内競技場での集団接種方式でした。この競技場では東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の橋本聖子さんが1995年9月、当時それまでのスピードスケートから自転車競技に転向直後、ここボゴタで開催された自転車トラック競技ワールドカップに日本代表選手として来訪・この競技場で参戦されました。
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今回の接種に際して、予約申し込みの翌日には接種する事が出来ました。最短では当日午後に接種も可能という事でした。会場入口で受付の際、一回目と二回目では異なる色のステッカーを体に貼り付けられ、一回目の接種の場合には二階へ案内されました。二回目の接種の場合には一階に案内されステッカーの色も異なる為、それぞれが混ざる事は絶対ありません。この予約体制・会場の導線はしっかりしていて感心しました。
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接種は各テーブルに二人体制で行います。一人は接種申込書を受け取り個人データを入力、もう一人は接種に専念する担当でした。接種に際してはファイザー製のワクチンを使用し、Pfizerと記載されたロット番号付きのラベルと目盛線にワクチンが0.3ml入った瓶を私に見せ、未開封の注射器入りの袋を目の前で開封し面前でワクチンを注入・注射器内に0.3ml入った事を双方で確認して接種という念の入れようでした。これで少なくとも中身が空の状態で注射をしたり、使用済みの注射器を再び使ってしまうミスは100%なくなります。大袈裟かもしれませんが、上腕部に針が刺さりワクチンが注入された瞬間「これでコロナの恐怖から少し解放される」と万感の思いに浸りました。昨年3月に始まったコロンビアでのコロナ禍から一年三ヶ月、やっとワクチンを接種する事が出来ました。

このEPS会社の導線体制が特にしっかりしていたのか、或いはコロンビア人の几帳面さからかは分かりませんが、会場での接種待ち待機・接種・接種後の待機場所への誘導など、それぞれのスタッフが完璧に連携していてそれは素晴らしいものでした。日本の大規模接種会場での導線は知り得ませんが、会場到着から接種まで30分もかかりませんでした。
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こちらが接種証明書です。画像の加工により個人情報は消去しています。証明書には接種日・使用した製剤名およびロット番号・接種したEPS会社名・担当者等のデータが書き込まれました。接種後待機場所でスタッフによる脈拍・血圧・血中酸素濃度の計測を受けた後に受け取る事が出来ました。感無量です。二回目の接種については前述の接種時点でスタッフがデータを入力した際にインプットされたメールアドレスに接種終了約30分後位で次回の日時の連絡が届きました。素晴らしいシステムです。

続く二回目の接種を経てワクチンが有効になる事でしょう。未だ続くコロナ禍での厳しい生活ですが、今日の第一回目のワクチン接種で自分なりに転機を迎えた気分です。尚、これは個人差があると思いますが私の場合は接種から12時間以上経っても上腕部から指先にかけての鈍痛としびれが予想していた以上に強いです。オリンピック選手達もこれから接種が始まると思いますが、おそらく接種当日と翌日は腕に痛みが残り練習は厳しいのではと思います。私も接種当日にブログ記事を書くのは無謀でした(笑)

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首都ボゴタで開催されたBMX U23ワールドカップで中井飛馬選手優勝!

久しぶりに明るい・嬉しいニュースです。
首都ボゴタで開催されたBMX U23ワールドカップで日本から参戦した中井飛馬選手が圧倒的な強さで見事に優勝しました。遠路遥々・そして標高2,600mの高地ボゴタでの試合は大変だったかと思いますが優勝おめでとうございます。コロンビア在留邦人の一人として心からお祝いします。
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JCF様の画像及び御本人のツイッター画面を借用させて頂きました(著作権上問題があるようでしたら削除します)大会の模様並びに中井選手の優勝インタビューはこちら←の動画からご覧頂けます。

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大規模デモから一ヶ月

コロンビア国内各地で発生している大規模デモから一ヶ月が経ちました。未だ終息の気配は全く見られません。この間、国内の経済活動は悲観的水準まで停滞しています。現在まで続いている反政府デモの参加者は若者や左翼系グループ・労働組合や失業者などが主となっています。
私は主張する事自体を否定するつもりはありません。コロンビアにおけるデモ活動は事前申請により合法的に認められる行為です。しかしながら現在の反政府デモはもはや前述の人々の憂さ晴らしの場と化しています。デモによって何を主張したいのか・どうすればコロンビアが発展する事が出来るのか・そして基本的な話としてどうすれば解決出来るのか、それらについて全く報じられていません。


他方、それまで静観し続けていたいわゆる一般市民もついに動きました。反政府デモ反対・暴力行為反対を訴える平和的デモが首都ボゴタやメデジン・カリなどで同時に行われました。参加者達は無抵抗を象徴する白シャツで行進し、現在も続く大規模反政府デモや破壊・暴力・略奪行為を非難しました。もう黙っていられないという思いだったのでしょう。


対してこちらは反政府デモ活動の様子です(カリ市)。これはもはや「暴動」であり、デモとはとても言えません。明らかに破壊・略奪行為をしています。信号機を倒したり電柱を倒して電線をショートさせたり、焼き討ち・交番襲撃+略奪などやりたい放題です。また銃声音が聞こえますがこれは治安部隊側ではなく暴徒達が発砲しているものです。二つのデモの様子は明らかに異なります。参加者も平和的デモの方は成人・中高年齢者層が多いのに対して、反政府活動者は若者が大半です。反政府活動者はこの行為によって何を主張したいのか理解不能です。経済格差・社会格差・失業や政策に対する不満は多くの人が持っていると思いますが、それを暴力行為で表現するのは論外であり、それらが理由だと実力行為で示すのはこじつけに過ぎず全くもって許せない話です。自分の家や職場・利用している駅や自分の店、丹精込めて作った農作物などを破壊・略奪された人々の身になってみて下さい。
コロンビアという国が独裁政権・軍事政権・国家破綻いずれかで将来の展望が見出せず、そこから脱したいという事での実力行為であれば理解出来ますが、私も含め多くの人々は富める者も貧しき者もそれ相応の生活をしています。不満を暴力行為で表す事を黙認・若しくは勇敢な行為と褒めるなど到底認められません。政府はデモ活動をしている人達の声を聴け・若しくは聴くべきだというコメントもありますが、それでしたら大多数の国民を納得させるだけの意見・主張・対案を早急に示すべきです。しかし人々を納得させる「声」は殆ど聞いた事がありません。

反政府活動を暴力的ではなく平和的に行っている人々もいるのも事実です。ただ、全てではないのですが報じられている映像・画像を見ると「マスク非着用」のケースが多々見られます。コロナ禍でマスク非着用・ワクチン未接種で大人数が密集すればどうなるか、答えは明白で大規模デモ勃発以来「新規感染者大幅増」です。人口が日本の約40%・5,000万人のコロンビアにおいて日々の感染者が20,000~25,000人は異常です。日本に例えれば一日あたり約65,000人前後が日々感染しているという驚愕的数字です。これもまたデモ活動の弊害と言えるでしょう。

コロンビア国内のデモ(というよりももはや憂さ晴らしの場)が終息するにはまだ時間がかかりそうです。人権保護団体やいわゆる人権派その他は政府の暴力的制圧行為ばかりを追求する傾向が見られますが、他方で「普通に生活する権利」それも「人権」です。一日も早く普通に生活出来る日を心から待ち望んでいます。

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左傾化するコロンビア、秩序なき抗議

前回の投稿で現在も収拾の目途が立っていないコロンビア国内でのデモ活動等に対する私の個人的見解を述べました。一時のような大規模争乱はなくなったものの、現在も大小さまざまなデモや一部地域での道路封鎖などが続いていて事態終息の気配は全く見られません。
このような抗議活動が続いている結果、先日コロンビア国債の格付け格下げ(投資不適格扱い)・そして6月に開催予定のサッカー・南米選手権(Copa America)におけるコロンビアでの準決勝・三位決定戦・決勝開催が剥奪されました。

ちょうど20年前の2001年コロンビア大会の際には反政府ゲリラの影響で複数国が懸念を表明し出場を辞退・あろう事か大会期間中にコロンビアサッカー協会会長がゲリラに誘拐される事態が発生しました。この時には国民の怒りが爆発し、ゲリラ側もさすがにまずいと思ったのがすぐに解放し、大会は開催国コロンビアの優勝で幕を閉じました。しかし今回は度重なるデモや暴力・破壊行為を繰り返した事で南米サッカー協会がコロンビアにおける開催権を剥奪と決定しました。

コロンビア国内の混乱は前回コメントした通り当初は増税反対が大義でした。しかし今やデモに参加する人々は何に対する反対なのか、何を求めているのか、どうすればコロンビアという国が発展出来るのか、まるでバラバラです。ある人は「マリファナを合法化しろ」と自ら大量のマリファナをくわえながらデモ行進に参加していたり、格差是正・地位向上などそれぞれが好き勝手に主張する場になっていて、もはやうっぷん晴らしの場と化しています。

前述のサッカー・南米選手権関連では個人的に今年大一番の仕事を受ける予定でしたが、開催国剥奪により全てが吹っ飛びました。悲しいを超えて怒りが収まりません。これは私の個人的意見ですが、コロンビア国民にとってサッカーは「三度の飯よりも好き」な人もいようかと思います。前回20年前と同様、大きなイベントを通じて国民が一つになり、コパアメリカによりホテルや輸送その他様々な関係者が潤う又とない機会だった筈です。それを反政府デモや道路封鎖などを続けている人達はぶち壊してしまいました。

今や誰もが感じている筈ですが、コロンビアはここへ来て「左傾化」が進んでいます。昔の脅威は長年反政府ゲリラに対するものでしたが、現在の脅威は極左思考に賛同する国民が着実に増えてきている事です。来年行われる大統領選によりそれがはっきりしますが、現時点では極左系の候補が優位とされています。未だに解決の目途が立たない反政府・抗議活動と相まって今後が憂慮されます。



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コロンビアで起こっている事態についての見解

コロンビア国内で起こっているデモ・争乱については、コロンビアに関係している方々・関心を持たれている方々は既にご存知の事態となっています。これについて首都ボゴタに在住している私自身の個人的見解をここに述べたいと思います。

既に報じられている通り大規模デモ・争乱について、当初は「増税反対」がきっかけでした。これについて一部の報道機関や自称ジャーナリストと言っている人々は「コロナ禍の増税」と表していますがこれは「間違い」です。現在のコロナ禍真っ只中に増税をするという事ではなく、ワクチン接種などを前提に「コロナ禍終息後の景気回復」を見込んで「来年2022年からの段階的増税」を検討した事に反対派がアレルギー反応を示したのがきっかけです。これも当初は平和的デモ行進などで反対の意思を示したのですが、5月1日のメーデーをきっかけに暴徒化し、破壊・略奪・暴力行為に及んだのが大きく報じられました。

私はコロンビアにおける国政参政権を持っていませんので、既に廃案となった増税案に反対・賛成を述べる立場にありません。ただ第三者的に見ればコロナ禍において現政府は経済が停滞を続けていて歳入減にある中で貧国層への金銭面での補助(金額が少ないという意見は無視)、企業への給与補填、コロナワクチンの積極的確保その他の政策を実行しており、多額の国費を支出した埋め合わせはいつかどこかで行わなければ、財源は黙っていても湧き出る訳ではない筈です。増税反対を声高に叫ぶ人達はコロンビアという国が今後発展する為に必要な「財源」をどう確保するか、その妙案を確実に持った上で抗議しているのか知りたい所です。何も対案がないまま、喫緊の増税は大反対だとだけ叫ぶのは単なる「駄々こね」に過ぎません。増税で苦しくなるから嫌だ、でも公共サービスその他の向上はすべきだというのは無理強いです。

暴力的行為について、かなり多くの報道機関その他は政府側(治安機関)の過剰な制圧行為・果ては弾圧と非難しています。私は政府側の人間ではありませんので政府寄りの意見を述べる訳ではなく「一般市民」としての意見を述べます。今回の争乱で多数の死傷者・逮捕者が出ていますが、大半の市民はデモや治安部隊との交戦に参加している訳ではなく、事態を静観していました。デモに参加しなければ余程の事がない限り怪我などに巻き込まれる事もない話です。特に許せなかったのはデモのどさくさに紛れての破壊行為・略奪・暴力行為です。

私はボゴタ市民の足である「トランスミレニオ」利用者でもあります。そのトランスミレニオも暴徒によって駅や車両が破壊の限りを尽くされ、一部の路線のみ運行していますが大半は寸断されています。これらを破壊したのは間違いなくトランスミレニオを普段利用している人達の筈です。つまり自分達が自らの足を破壊してしまったという事です。この事態に全く影響ないのは普段からトランスミレニオを全く利用しない富裕層・若しくはマイカー利用(所有)者のみであり、大半の市民は大打撃を受けています。その中には低所得者層でボゴタの外れから勤務先に出勤している人達も多く、人によっては通勤に片道二時間近くかかる事態にもなっています。

また、道路封鎖により市外からの食料品その他の物流にも影響が出ており、食料品の価格高騰・若しくは枯渇を招いています。この影響を受けているのは貧困層から中間層など幅広い市民、そして封鎖を仕掛けた人達にもブーメランとして跳ね返っている筈です。農家は増税で苦しむくらいなら作った農作物が売れなくとも構わないと言っている人もいる一方、丹精込めて作った物を街道上で販売している農家の人達もいます。

日本を含め報じられている内容のかなり多くは政府側の対応を非難・批判するものです。その中において私は親政府・反政府いずれでもなく、貧困層・富裕層のいずれでもない「普通の一般市民(正確にはコロンビア在住外国人)」です。今回のデモに無関係・無関心の人々の大半はただただ「デモ騒動前の元の生活、そしてコロナ禍前の生活を取り戻したい」と願っているのではと個人的には思っています。
私はジャーナリストではありませんので、デモの現場に出向いたり破壊行為の画像を撮りに行く事は避けています。また、他記事の引用は否定はしませんが自分はあまり使用しませんので、今回の投稿は文面のみとなりました。

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孫として祖父の足跡を残す

高齢の両親を持つ私もそれなりの歳になり、コロナ禍で自宅にいる事が多い私自身が南米に興味を持つきっかけとなった祖父の足跡を少しでも知ろうと、色々と調べている所です。私が知っている所では第二次世界大戦前に若くしてブラジル・サンパウロの日本総領事館に赴任・勤務、その後も海外勤務が続き在インド日本大使館副領事、ポルトガルや東ティモールにも赴任した事、外務省退職時には中南米局に在籍していた事は把握していました。祖父母は既に他界しており、母は祖父の在職時まだ幼子だった為、祖父の足跡を全く知りません。
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そんな中、国立公文書館に保存されている公文書が先日公開され、祖父が在職中に叙勲を受けていた事を初めて知りました。職位が拓務省通訳官とあります。拓務省とは戦前に存在した機関で、祖父が外務省から転籍した拓務省で在籍したのは南米課(南米への移民政策を担った局)のポルトガル語通訳官だったようです。祖父はサンパウロ総領事館勤務を経て、後に拓務省発行「ブラジル共和国民法」編纂に携わっています。この叙勲に関する公文書の存在はそれまで全く知りませんでしたので、一定の期間を経て公開されたのでしょう。
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そして更に先日、1938年(昭和13年)3月19日サンパウロ・聖州新聞社発行の「聖州新報」がネット上で公開され、祖父が在サンパウロ日本総領事館に再着任した記事が掲載されています。一度ならず二度もブラジルに赴任した事も今回初めて知りました。最初の赴任時は神戸から「らぷらた丸」で40数日かけてリオに到着、その後サンパウロに着任しましたが、二度目は「りおでじゃねろ丸」だったようです。
更には1931年1月1日発行の「南米新報」には新年の挨拶として在サンパウロ日本総領事館一同の名が列記され、その中に祖父の名もありました。
祖父に一番近いのが従兄弟で、農林水産省時代には二度OECD日本政府代表部に派遣され、省内で10人(多分)が選抜される国際交渉官としても働いて海外を飛び回っていました。

両親や叔父・叔母はいずれも高齢であり、かつて祖父がいた南米大陸に住んでいる孫である私が戦前・戦中・戦後という激動の時代に外交官として仕事をした祖父の足跡を少しでも親族に伝え、後に残すつもりでこれからも公文書や公表された記事などを探し求めて行くつもりです。

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